【あなたの聞き方大丈夫?】気持ちよく助けてもらう3つの方法
こんばんは、魔女 (@korokorokemari) | Twitterです。
突然ですが、わからないことがあった時、他の人に助けを求めること
ありますよね?
友人、職場の同僚・先輩、友人の友人…
人間関係がある人もない人も、助けを求められたら
大抵の人は助けてくれます。
でも、その時の聞き方・姿勢如何で丁寧に教えてもらえるか、
2回目以降も教えてもらえるか、運命が変わります。
だからこそ1回目の聞き方が大切です。いつでも気持よく教えてもらうために、
素敵な聞き方を身につけましょう!!
↓↓こちらからお願いをする時はこちら↓↓
- 【NG1】わかっていないのに返事をする
- 【NG2】何が分かっていないのかを曖昧にする
- 【NG3】「答えを知りたいのか」「考えるヒントが欲しいのか」ゴールを曖昧にする。
- 【ここだけ押さえろ!】会話で共有すべきこと
【NG1】わかっていないのに返事をする
これは相当失礼です。「わからないから質問している」のに「わかっていないのに返事をする」と言うことは折角のアドバイスを流しているのも同じ。
頼まれて話しているのにそれを聞き流すなんて、絶対NGです。
【NG2】何が分かっていないのかを曖昧にする
聴きたいことがわかっていないと答える方も答えられません。
基本的な概要を知りたいのか、一部分の質問に答えて欲しいのか。
聞き手が先に質問内容を投げかけないと、答え手は自分の視点で話を進めてしまうため結果的に話がすれ違い、お互いにモヤモヤしてしまいます。
【NG3】「答えを知りたいのか」「考えるヒントが欲しいのか」ゴールを曖昧にする。
質問のゴールの中でも、この二つのどちらを求めているのかで話は大きく変わります。
話し手にとって最も悲しいのが考えるヒントが欲しいのかと思って基礎から話していると「はいはい…」と流されて話の後半で「で、結論どうですか?」と答えを求められるパターン。お互いモヤモヤを超えて消耗してしまいます。
アドバイスを求める際に、質問のゴールがどこなのか、明示しましょう。
【ここだけ押さえろ!】会話で共有すべきこと
- 聞きたいポイントを伝える
- 質問のゴールを決める
- わからないことは「わからない」と伝える
この3つをしっかり押さえれば、教えてくれる人も気持ちよく教えてくれます。
+αで聞いたことをメモしたり、わからないことを途中で検索したりしながら話すと
「聞く気があるんだ」ということをアドバイザー側にも伝えることができます。
3つの方法を押さえて、スマートに疑問点を解消しましょう。
ここまで読んでくださってありがとうございました!!
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