【性格を変えたい?】思い通りの人生を生きる方法
こんばんは、今週3回目の深夜残業を超え、生還した魔女 (@korokorokemari) | Twitterです。
最近の耳にする「生きづらい世の中」という言葉、あなたはどんな印象を持っていますか?
- 自分の思いが届かない
- やりたいことが出来ない
- 思い通りにならない
こんな気持ちをずっと抱えていたら生きづらい毎日ですよね。
でもなんで生きづらくなってしまうのでしょうか…?
今回はこの「生きづらさ」とは何かを考えてみたいと思います。
他人の人生は「生きづらい」
単純な悩みと「生きづらさ」の違いは
「生きづらさ」は中々解消できないという点にあると思います。
何故なら、「生きづらさ」の多くが私たち自身の性格によって生み出されるからです。
社会で生きていると
「その性格、みんなが嫌がるよ。直したほうがいいよ」
「そんな生き方苦労するよ?」
とか言われること、ありませんか?
私はめちゃくちゃあります(圧倒的に後者が多いです)。
この言葉をかけられると
- 私って「良くない」んだ
- じゃあこれまでの私ってなんだろう?
- どうなったら「良い」んだろう?
- でも言われて変わった私は「私」なの? etc…
この言葉をかけられると自分に「不適合」という烙印を押された気がしてまさに、生きているのがつらくなります。
生きづらさを解消するたった1つの方法
じゃあこの性格、直したほうがいいんでしょうか?
一生悩み続けていないといけないんでしょうか?
答えはたった一言です。
うるっせぇ、引っ込んでろ!!
瞬殺ですね。
いきなりキツすぎる?それはすみません。
でもこの一言で終わらせましょう。
そんな戯言。
アドバイスの陰にある本音
過去記事【新卒必見!!】失敗しない先輩との付き合い方 - 孤独な私がおしゃべりしたい時間でも書きましたが、相手がなにかを「直せ」「あなたのため」と言ってあなたに近づいて来た時、そこには必ず裏があります。
必ず、です。
その「裏」とは。
「私にとって都合が悪いから、排除したい」という気持ちです。
「その性格、みんなが嫌がるよ。直したほうがいいよ」
→その性格、私が受け入れられない。直してね
「そんな生き方苦労するよ?」
→そんな生き方だと、私の思い通りにならないじゃない。直してね
という隠された意味があります。
あなたが話し手の思うような人間になって、願望を叶えてあげたい…!!というなら勿論止めません。どうぞどうぞ。
でも自分の人生を生きたいというのなら、今すぐそんな助言の皮を被った悪意をはねのけましょう。
私たちは誰かのためではなく、自分のために生きて良いのです。
他人の人生を生きるつらさ
他人の望む通りに自分を変えていくなんて、もはや自分の人生を生きているとは言えません。
人に言われた通りに行動すると、失敗した時や後悔した時に相手のせいにできますが、成功もまた相手の成果物になってしまいます。
よく「私の言った通りにやったら出来たでしょう?」という母親がいますが、これは裏には「あなた一人では出来ないよ。」(だから私が必要でしょう?)というメッセージが込められているのです。
受験に成功しても「私のサポートがあったから」
就職が上手くいっても「私の育て方が良かったから」…
自分のどんな行動の結果にも、自分は存在していない、とても悲しい状態になってしまいます。
自分の人生を生きるには
一番シンプルな方法は一人暮らしするなどして物理的に親元から離れてみましょう。連絡もほどほどに。
物理的に離れると、自分自身の、日常の小さな決断でさまざまな物事が動いていくことを実感できるはずです。
いつ掃除をするか洗濯をするか。
ご飯はなに食べるのか、食べないのか。
お風呂は寝る前に入る?それとも朝一番?
こういったこと1つ1つが自分を快適にするのか、健康にするのか。
上手くいかなかったら変えるのか止めるのか。
一人で暮らしていくにはこれらを自分で決めなければいけません。
命令されるのに慣れていると始めの頃は不安でつらいですが、徐々に慣れて自分を最も快適にする方法について考えられるようになります。
それができるようになったらしめたもの。
あとは自分が最も快適に「生きる方法」を考えてみれば良いのです。
みなさんも自分の人生を生きてみませんか?
ここまで読んでくださってありがとうございます!魔女 (@korokorokemari) | Twitterでした。
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