孤独な私がおしゃべりしたい時間

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電話の時代は終わった!!気が短い人ほどメールを使うべき3つの理由

こんばんは、魔女です。

 

仕事場面で何かを確認したいとき電話かメール、どちらにするか迷うことありませんか?

 

魔女のオススメは断然メール!!!

しかも気が短い人ほどメールがオススメです。

 

今日は電話よりメールが優れている理由をご紹介いたします。

 

メールは時間泥棒にならない

電話の最大のデメリットは時間を勝手に奪うこと。

 

電話をかけてくる人の大半が、重大なことだけを電話で済ませるのではなく、かなり気軽な用件でも電話をかけてきます。

 

自分は口頭で伝えた方が安心、と思うかもしれませんが電話先の相手は会議中だったり、お昼休みだったり。何をしているのかわかりません。

 

反対に、自分が集中したい時間にひっきりなしに電話がなっていたら進む仕事も進みません!

 

本当の緊急事態以外は電話は避ける。

それが相手への気遣いにもなり、本当の緊急事態の電話で相手がスムーズに対応してくれるようになります。

 

メールは冷却期間が持てる

気が短い人にこそメールをお勧めしたい理由ナンバーワンが「冷却期間が持てる」という点です。

 

電話だと怒鳴り散らしたり不機嫌全開になりそうな状況でも、メールなら自分をコントロールすることができます。

 

勿論、気が短いととにかく衝動的に怨念のこもった文章を書きがち…!!なのは言うまでもありません。

 

しかし冷静になるとそこまで怒るほどの案件じゃないこと、ありますよね?

 

まずは気持ちのまま下書きしてもいいんです。

一旦寝かせて、一時間後くらいに再度読み返してそれでも問題なければ送信しましょう!

 

無駄に人間関係を悪化させる必要はありません。

 

メールは証拠が残る

これは気が短い人もそうでない人にもおすすめできるポイントなのですが、メールは証拠が残ります。

 

仕事のトラブルになったとき、最も厄介なのが言った言わない問題。

 

「締切日を聞いていません」

「あなたがなになにと言ったから傷ついたんです」

「この仕事を承諾した覚えはありません」

 

なんて様々な因縁をふっかけられてもメールでやりとりしてたら大丈夫!全部の証拠が残っているので「ここで言いました!」と現物を見せてあげましょう。

 

反対に「私は言ったと思うんですが…」などと不安に必要もありません。事実を確認して伝えていなければ謝ればいいのです。

 

まとめ

  • 時間泥棒にならない
  • 冷却期間が持てる
  • 証拠が残る

 

以上の3点の理由から、電話よりメールがオススメ。

 

ちなみに、自分はメールにしたいけど相手が電話が好きで…と言う場合は簡単です。

 

申し訳ないですが何度か着信を無視しましょう。(勿論緊急でなさそうな時だけ!)そのうち相手は電話をしなくなります。関係性次第では「電話はあまり出れなくて…」などとはっきり伝えるとよりやりとりがスムーズになると思います!

 

どうかクリーンなお仕事ライフを!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!魔女でした。