誰でもできる世界の変え方
こんばんは、魔女@試行錯誤ブロガー (@korokorokemari) on Twitterです。
世の中のことで変だな?嫌だな…と思うこと、ありますよね。
でもそんなのどうにもできない、変えられないと思っていませんか?
世の中を変える、というと難しいことに思うかもしれません。でも誰にでも世界を変えることはできます。
今回は「誰にでもできる世界の変え方」をお教えします!
世の中に疑問を持つことについて
最近、女が性欲を抱くなんて!!けしからん!!と思う人へ - 孤独な私がおしゃべりしたい時間など世の中の「これは変だぞ?」と思うことに疑問を投げかける記事を書いていました。
これは「社会の中で変だな、と思うことがあっても何となく言い出せない…」という話を聞いたことがきっかけです。少なくとも私も気になっているよ!ということを発信することで少しでも疑問を持ちやすくなってほしいという願いからでした。
そんな時クジラさん(クジラ@ブログ毎日更新160日 (@kujiranosuzukka) on Twitter)のツイートで気になるものを見つけました!
問題解決は「社会がこうあるべき」だけでなく、「その時自分はこうする」も必要と思います。
なるほど。たしかに疑問を発するだけではただ文句を言っている人になってしまいます。
疑問を見つけたら、どうしたらそれを解決できるのか考えるいい機会として受け取るべきです。
私たちは世界を変えられるのか?
でも誰しもが思うはずです。
「自分が何かしたところで世界は変えられない。」
だけど、そんなことありません。
自分が変われば、世界は変えられます。
世界は個人の集合体
「世界」と思うと向き合う相手はあまりに多く、とても太刀打ちできるものではないと感じてしまうのも仕方ありません。
ですが、世界は「個人の集合体」です。
そして私たちは個人同士であれば関係性を変えることができます。
例えば 無愛想で嫌な人がいたとします。
この人に対して
今のまま接する→何も変わらず嫌な状態が続く
自分から挨拶してみる→挨拶してもらいやすい空気を作る
の2通りの接し方をする場合、明らかに「自分から挨拶してみる」方が相手が挨拶する可能性を高めることができますよね。
何もしなければ何も変わらないけれど、自分が変われば世界が変わる可能性を作ることができるのです。
まとめ 自分が変われば世界が変わる
何か疑問だ、問題だと感じたら。
そこに向けて何ができるのか、問題を噛み砕いて噛み砕いて、自分が行動できるまで分割してみること。
そしてそこに向けて行動することが大切です。
私たちが変われば、世界は変わる!!
疑問や理不尽に屈せずに自分ができることを考えていきましょう。
ここまで読んでくださってありがとうございました!魔女@試行錯誤ブロガー (@korokorokemari) on Twitterでした!!