【関係を長続きさせるコツ】同棲カップルがやりたい簡単すぎるたった1つのこと
こんばんは、魔女@試行錯誤ブロガー (@korokorokemari) | Twitterです。
同棲を長続きさせるのって、難しいですよね。
同居しないで付き合っている時は喧嘩したら一旦頭を冷やすために離れることも出来ますが、同棲中に喧嘩をすると同じ家の中にふたりがいるので「喧嘩の区切り」が付きにくいです。
それに普通のお付き合いと比べて同棲している人は結婚を意識している人も多いはず。
そのため余計に喧嘩が増えやすいのです。
じゃあ同棲しながらいい関係を保ち続けるにはどうしたらいいか。
それは一緒に見たテレビでやっていた料理を作ることです。
え?そんなのなんの役に立つの?と思いましたか?
今回はその理由を詳しく説明します。
"恋人関係を続けるコツ"とは
恋人と付き合い始めてからずっと頭を悩ませることになるのが
「どうやって長続きさせるか」ということですよね。
でも検索して出てくる内容って、抽象的過ぎませんか?
たとえば、【恋愛を長続きさせるコツ!】付き合い始めのカップルがやっておきたいこととは? | KOIMEMOによると恋愛を長続きさせるにはこんなことが効果的なようです。
- 相手の価値観を理解しておく
- 距離感を図る
- 干渉しすぎない
わかる。理屈はわかるんです。
でも、どうやってこれをやればいいんでしょうか?
例えば「価値観を理解」すること。
「価値観を把握」することは比較的簡単ですよね。
毎日一緒に暮らす中で「あれしてほしい」「これは止めて」みたいなことから
相手が何を重視しているか掴むことができます。
でも価値観を"理解する"となると、難しいですよね。
自分だけが相手を理解しようとしていると相手に合わせることになってしまうし、
「私の価値観を理解して!!」ばっかり言っていると最後はモラハラになってしまいます…。
「干渉しすぎない」も同じで自分だけがそれを意識していても、相手に押し付けるだけでも上手くは回りません。
大事なのは「相手と"一緒に"○○する」こと
ポイントは2つです。
- 分かりやすい方法
- ふたり同時に出来る
直ぐに実践できて、ふたり同時に出来ること。
それを実行できるのが一緒に見たテレビでやっていた料理を作ることなんです。
"一緒に見たテレビでやっていた料理を作る"3つのメリット
「一緒に見たテレビでやってた料理を作る」がなぜ効果てきめんなのでしょうか?
この方法は大きく3つの効果があります。
- 大切にされていると感じられる
- 価値観の共有
- 感謝の気持ちを伝えらえる
大切にされていると感じられる
ふたりで見たテレビでやっていた料理を作るということは、「ふたりで見た番組の内容を覚えている」ということを意味しています。
殆どあってない人でも名前を憶えていてくれたら嬉しいように、何かを「覚えている」のは相手を大事にしている、あなたは私の中で価値がある存在ですよというメッセージを伝えることを意味しています。
つまり、相手と一緒に見たものを覚えている
⇒ふたりで一緒に見たもんね!楽しかったね!
と相手と過ごした時間をちゃんと大事に思っているよ、というメッセージになります。
価値観の共有
テレビを見ていた時にふたりが「おいしそうだな~」と思った料理を作ることはふたりのいいね!を共有することです。
価値観を理解するのは難しいですが、まず一歩として価値観をシェアするのは意外と簡単。
いいね!と思ったものを一緒に食べて思った通りおいしかった、のか思ったよりはおいしくなかったのか。
「食べ物」という相手の行為とは関係ない部分で感想をシェア出来るので波風を立たせることなく意見を交換することが出来ます。
感謝の気持ちを伝えられる
一緒に見たテレビでやっていた料理を作ることは感謝の機会を伝える絶好の機会を作ってくれます。
一緒に見たもの覚えていてくれていてありがとう、料理を作ってくれてありがとう、一緒に食べてくれてありがとう。
普段は言おうと思っても中々タイミングが見つけられない"ありがとう"。
この機会に沢山伝えてみるのはいかがでしょうか?
まとめ 同棲の本当の難しさ
同棲続ける本当の難しさは、すべてが当たり前になってしまうことだと思います。
相手がご飯を作ってくれても、掃除をしてくれても当たり前。
自分がおかずを作り置きしても、洗濯をしても当たり前。
特別なことやありがたいことがどんどんなくなって、
お互いに相手から尊重されていないと感じやすくなってしまいます。
なので一緒に見たテレビでやっていた料理を作るのを通じて普段何気なくやっている「テレビを見る」「料理を作る」ということを特別なことに変えてみましょう!
ふたりの日常を"当たり前"から"特別"に。
ここまで読んでくださってありがとうございました!